チーム紹介
創部50年以上の伝統あるチームです
南甲スワローズは今年、創部58年目を迎えました伝統ある軟式少年野球チームです。
野球を通じて子供達の「心の成長」を図ると共に「思いやり」のある人間になって貰いたい。
また子供達が迷った時、壁にぶつかった時、反対の方向に行きそうになった時に後ろから方向を導いてあげることが出来ればと指導者一同は考えております。
チーム指導方針
「挨拶・礼儀・道具を大切にする」
野球の技術向上の前に、挨拶ができる、お礼が言える、道具を大事にするという当たり前の事ができるように、人間力の向上を目指しています。
そしてその先に、「明日が楽しみ」「早く野球がしたい」そう思ってグランドに来て貰えるように、野球を一緒にできればと考えております。
A 級・B級 スローガン
C級・D級 スローガン
好きな野球を
「明日が楽しみ」「早く野球がしたい」そう思ってグランドに来て貰えるようにしたいと常に考えております。また、目標を持って楽しむことで「自然に」子供達は上達するものだと我々は考えております。長い視点で子供達の成長を「見守りたい」と考えています。少年野球の評価などは大した問題ではないと我々は考えています。
人生でレギュラーを
野球のレギュラーが人生のレギュラーか? 私たちは子供達が将来どんな人間になってくれるか?を一番に考えたいと思っております。野球を通じて学ぶこととして、「瞬時に判断する」「仲間と協調しあう」等がありますが、これらは机の上ではできません。よく「スポーツをしている人は礼儀が正しい」と評価されますが、それは当然のことであって南甲スワローズでは「野球をやって賢くなろう」と言っています。
日常生活を大切に
南甲スワローズでは「挨拶」と「学校での生活態度」については常に大切であると教えています。野球での顔、学校での顔が同じでないとダメだと言っています。いくら野球が上手でも学校の授業態度が悪かったり、集合時間に遅れてきたり野球道具を大切に扱わない選手には厳しく叱ります。上手になりたい、良いプレーをしたい、ゲームに勝ちたいと思うなら、野球の練習だけでなく、日常生活も大切にしようと指導しています。
チームの実績
少年野球 - 軟式野球 - 甲子園 - 甲子園球場 - 小学生 -